演題募集要項/参加者へのご案内

事前参加登録をされた方の参加証について

【事前参加登録をされた方の参加証について】
 事前送付は行っておりませんので、学術集会当日3F ホワイエ総合受付内 「事前参加登録者受付」にて
 参加証をお受け取りください。
 なお、期日までにご入金を確認できていない場合は、当日参加登録となりますので予めご了承ください。


募集期間

2017年10月16日(月)〜12月1日(金) 12月6日(水) 12月15日(金)

※演題登録の受付は終了致しました。


募集演題

一般演題は、下記の主題を参考に応募いただければ幸いです。
このほか、募集する演題の種類・性質について、特に指定しておりませんので、下記以外の一般演題も広く募集いたします。

肺がん検診関連: 検診有効性評価
検診成績
精度管理
発見癌の治療
読影や経過観察の基準
精密検査や鑑別診断
アスベスト関連
教育的症例
肺がん以外疾患: COPD、びまん性肺疾患
CTコロノグラフィー
喫煙の害/禁煙
循環器疾患/内臓脂肪等
技術: 撮影技術
被曝低減/被曝管理
CAD

採否通知について

ご応募いただいた演題の採択は、会長にご一任ください。
採否・発表セッション・発表時間などについては、学術集会事務局よりメールにてご案内させていただく予定です。


演題の応募から発表までの流れ

1) 演題応募(抄録原稿の提出)(12月1日(金) 12月6日(水) 12月15日(金)まで)
2) 採否通知
3) 口頭発表(2月9日(金)または2月10日(土))


発表形式

口演発表は、原則として事務局で準備したPCによるパワーポイント2010を使った発表となります。自身のPC/Mac持込での発表も可ですが、接続時のトラブルなどの可能性がありますので自己責任でお願いします。それ以外の発表形式をご希望の場合は、演題応募時にご連絡ください。
また、講演中は、演者ご自身で演台上の機器を操作していただきます。


利益相反(COI)の開示について

日本CT検診学会では、「研究・学会活動の利益相反に関する指針」を作成し、2014年3月1日より施行しております。本学術集会での発表者(代表演者および研究責任者)は、この指針の対象者となりますので、本指針および「利益相反の取扱いに関する規定」をご一読いただき、利益相反の開示をお願いします。

発表にあたりましては、以下のサンプル(PPTファイル)をご活用いただき、発表スライドの最初(タイトルスライドの次)あるいは最後で、必ず利益相反の開示をお願いします。

申告すべき利益相反状態がある場合
申告すべき利益相反状態がある場合
申告すべき利益相反状態がない場合
申告すべき利益相反状態がない場合

口演発表

(1)座長へのご案内

座長は担当セッションの10分前までに次座長席にご着席ください。なお、定められた時間内で発表が円滑に進むようご配慮ください。

(2)演者へのご案内

発表データ登録は、発表セッション開始60分前まで(朝一番のセッションは20分前まで)に3F PC試写受付にて済ませてください。また、発表10分前までに次演者席にご着席ください。

[PC試写受付]
場所:3Fホワイエ
時間:2月9日(金)8:20〜17:00
2月10日(土)8:30〜15:30

【発表方法について】

  • すべての演題は、PCプレゼンテーション(一面投影)のみの発表となります。
  • 発表7分、質疑応答3分です。時計回線にて発表開始後の時間経過をランプでお知らせいたします。
    ※発表中⇒緑ランプ/発表終了1分前⇒黄ランプ/終了⇒赤ランプ
    なお、プログラムの円滑な進行のため、座長の指示に従って時間厳守でお願いいたします。
  • 個人情報が特定される発表は禁止いたします。

【データ作成および取扱いについて】

  • 事務局で用意するPCはWindows10、プレゼンテーションソフトはWindows版 PowerPoint(バージョンはPowerPoint2010、2013、2016)です。
  • プレゼンテーションに動画・音声がある場合、不具合の発生、または形式によって再生できないことがあるため、受付時にご確認いただくか、念のためご自身のPCをお持ち込み下さい。なお、動画等の参照ファイルは必ずPowerPointのファイルと同じフォルダに入れて下さい。
  • Macintoshで作成された場合は、上記環境での互換性を確認のうえデータをお持込みいただくか、ご自身のコンピューターをお持込みください。会場にはMacintosh はご用意しません。
  • ワイドスクリーンを使用するため、アスペクト比16:9です。通常のXGA(1024×768、アスペクト比4:3)も投影可能ですが、スクリーンいっぱいには表示されませんので、ご了承下さい。

【データを持ち込まれる方へ】

  • 発表データはCD-R、またはUSBメモリーでお持込みください。それ以外のメディアは受付できませんのでご注意ください。また、メディアには当日発表のデータ(完成版)以外は入れないでください。
  • 必ず事前にご自身でウイルスチェックをしてください。
  • フォントは Windows 標準のものをご使用ください。これ以外のフォントを使用した場合は、文字や段落のずれ、文字化け、表示されないなどのトラブルが発生する場合があります。
  • 発表データファイル名は下記例に従って表記して下さい。
    例)17_口述_千葉太郎(発表日_発表番号_発表者氏名)
  • 発表データをCD-Rにコピーする際には、ファイナライズ(セッションのクローズ、使用したCDのセッションを閉じる)作業を必ず行ってください。この作業が行われなかった場合、データを作成したPC以外ではデータを開くことができなくなります。また、パケットライト方式のCD-Rは使用できません。
  • 動画がある場合は、その旨を必ずお申し出ください。
  • PC受付で動作確認後に CD-R、USBメモリはお返ししますが、不意のアクシデントに備えてバックアップとして発表者が携行してください。なお、データは終了後、事務局にて責任を持って削除いたします。

【PCを持ち込まれる方へ】

  • 映像出力端子にD-sub 15pin(ミニ)またはHDMIが備わったPCと付属のAC電源アダプタをご持参のうえ、PC試写受付にて接続の確認をしてください。事務局にて上記に対応したケーブルを用意いたします。一部のPCやMacintoshではコネクタや変換ケーブルが必要となりますので、必ずご持参ください。
  • 動画がある場合はその旨をお申し出ください。なお、本体に動画が表示されてもプロジェクターに表示されない場合があります。予めPCの外部出力にモニターまたはプロジェクターを接続してご確認ください。
  • スクリーンセーバーと省電力設定は事前に解除しておいてください。
  • 念のためバックアップデータとしてCD-RまたはUSBメモリーを必ずお持ちください。また発表データの形式およびファイル名については、上記の【データを持ちこまれる方へ】をご参照ください。
  • 受付完了後、講演時にご自身で演台までPCをお持ちいただき、演台にある外部出力用ケーブルに接続して下さい。