演題募集要項/参加者へのご案内

事前参加登録をされた方の参加証について

【事前参加登録をされた方の参加証について】
 事前送付は行っておりませんので、学術集会当日「事前参加登録者受付」にて
 参加証をお受け取りください。
 なお、期日までにご入金を確認できていない場合は、当日参加登録となりますので予めご了承ください。


募集期間

2018年10月22日(月)〜12月3日(月) 12月10日(月) 12月17日(月)

※演題登録の受付は終了致しました。


募集演題

学術集会テーマ「CT検診にかかわるすべての人のために」とさせて頂いたように、低線量CT検診や大腸CTにかかわるさまざまな職種、立場の方から幅広い内容の一般演題を募集します。下記の主題を参考に、従来の学術集会の内容に加え、実務における工夫や取り組み、受診者に提供している情報やサービス、また検診を契機に診断された貴重な症例の発表を歓迎いたします。

肺がんCT検診関連 検診の運用、実務の工夫
検診成績
精度管理の方法
教育的症例 CT検診が発見の契機となった症例
早期診断が困難であった症例
肺がん以外の病態 肺気腫性変化、びまん性肺疾患
縦隔、胸膜病変
肺抗酸菌症
内臓脂肪、骨、循環器の評価
大腸CT 撮影技術、成績、副次的所見の評価
技術関連 撮影技術、被ばく低減、被ばく管理
コンピュータ診断支援(CAD)
タバコ対策 検診の場における禁煙支援

採否通知について

ご応募いただいた演題の採択は会長にご一任ください。
採否・発表セッション・発表時間などについては、学術集会事務局よりメールにてご案内させていただく予定です。


演題の応募から発表までの流れ

1) 演題応募(抄録原稿提出):12月3日(月) 12月10日(月) 12月17日(月)まで。
2) 採否通知:事務局からメールにてお知らせします。
3) 口演発表(2月8日(金)または2月9日(土))、なお、演題数によりポスター発表をお願いする場合があります。


利益相反(COI)の開示について

日本CT検診学会は「研究・学会活動の利益相反に関する指針」を作成し、2014年3月1日より施行しております。本学術集会での発表者(代表演者および研究責任者)はこの指針の対象者となりますので、本指針および「利益相反の取扱いに関する規定」をご一読いただき、利益相反の開示をお願いします。

発表にあたりましては、以下のサンプル(PPTファイル)をご活用いただき、発表スライドの最初(タイトルスライドの次)あるいは最後で、必ず利益相反の開示をお願いします。

申告すべき利益相反状態がある場合
申告すべき利益相反状態がある場合
申告すべき利益相反状態がない場合
申告すべき利益相反状態がない場合

口演発表

(1)座長へのご案内

座長は担当セッションの10分前までに次座長席にお越しください。定められた時間内で発表が円滑に進むようご配慮ください。

(2)演者へのご案内

発表データ登録は、発表セッション開始60分前まで(朝一番のセッションは20分前まで)に下記の PC試写受付にて済ませてください。また、発表10分前までに次演者席にお越しください。

(3)PC試写受付

場所:3階音楽ホール前 ホワイエ
時間:2月8日(金)8:30〜17:00
2月9日(土)8:30〜15:30

(4)発表方法について

  • すべての演題はPCプレゼンテーション(一面投影)の発表となります。演者ご自身で演台上の機器を操作していただきます。
  • 発表7分、質疑応答3分です。時計回線にて発表開始後の時間経過をランプでお知らせします。
    ※発表中⇒緑ランプ/発表終了1分前⇒黄ランプ/終了⇒赤ランプ
    なお、プログラムの円滑な進行のため、座長の指示に従い時間の厳守をお願いいたします。
  • 個人情報が特定される発表は禁止します。

(5)データ作成および取扱いについて

  • 事務局で用意するPCはWindows10、プレゼンテーションソフトはWindows版 PowerPoint(バージョンはPowerPoint2016)です。
  • プレゼンテーションに動画・音声がある場合は不具合の発生、または形式によって再生できないことがあるため、受付時にご確認いただくか、ご自身のPCをお持ち込み下さい。なお、動画等の参照ファイルは必ずPowerPointのファイルと同じフォルダに入れて下さい。
  • Macintoshで作成された場合は、上記環境での互換性を確認のうえデータをお持込みいただくか、ご自身のMacintoshをお持込みください。
  • ご自身のPC/Macintoshを利用する場合は、電源コードと外部モニター接続端子(ミニ D-sub 15pinまたはHDMI)に対応する変換コネクターを必ずご持参ください。
  • ワイドスクリーンを使用するため、アスペクト比16:9です。XGA(1024×768、アスペクト比4:3)も投影可能ですが、スクリーンいっぱいには表示されませんので、ご了承下さい。

(6)データを持ち込まれる際の注意事項

  • 発表データはCD-R、またはUSBメモリーでお持込みください。それ以外のメディアは受付できませんのでご注意ください。また、メディアには当日発表のデータ(完成版)以外は入れないでください。
  • 必ず事前にご自身でウイルスチェックをしてください。
  • フォントは Windows 標準のものをご使用ください。これ以外のフォントを使用した場合は、文字や段落のずれ、文字化け、表示されないなどのトラブルが発生する場合があります。
  • 発表データファイル名は下記例に従って表記して下さい。
    例)●_●_日立太郎(演題群番号_発表番号_発表者氏名)
  • 発表データをCD-Rにコピーする際には、ファイナライズ(セッションのクローズ、使用したCDのセッションを閉じる)作業を必ず行ってください。この作業が行われなかった場合、データを作成したPC以外ではデータを開くことができなくなります。また、パケットライト方式のCD-Rは使用できません。
  • 動画や音声がある場合は、その旨を必ずお申し出ください。
  • PC受付で動作確認後に CD-R、USBメモリはお返ししますが、不意のアクシデントに備えバックアップとして発表者が携行してください。なお、データは終了後、事務局にて責任を持って削除いたします。

(7)PCを持ち込まれる方への注意事項

  • 映像出力端子にミニD-sub 15pinまたはHDMIが備わったPCと付属のACアダプタ、コードをご持参のうえ、PC試写受付にて接続確認をしてください。一部のPCやMacintoshではコネクタや変換ケーブルが必要となりますので、必ずご持参ください。
  • 動画がある場合はその旨をお申し出ください。なお、本体に動画が表示されてもプロジェクターに表示されない場合があります。予めPCの外部出力にモニターまたはプロジェクターを接続してご確認ください。
  • スクリーンセーバーと省電力設定は事前に解除してください。
  • 念のためバックアップデータとしてCD-RまたはUSBメモリーを必ずお持ちください。また発表データの形式およびファイル名については、上記「(6)データを持ち込まれる際の注意事項」をご参照ください。
  • 受付完了後、講演時にご自身で演台までPCをお持ちいただき、演台にある外部出力用ケーブルに接続して下さい。