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市民公開講座「コロナ禍でもがん検診を!」

講演時間
2月21日(日)15:45~16:30

参加費
無料(ZOOMウェビナーにて開催いたします。ご興味のある方ならどなたでもご参加いただけます)

下記【参加申込】ボタンからご登録ください。


ライブ配信は終了いたしました。








~講演内容~
 ・がん検診に行っていますか?
 ・レントゲンとCTはどう違うの?
 ・放射線被ばくは大丈夫?

「コロナ禍でもがん検診を!」

日本人の2人に1人が生涯でがんになり、3人に1人ががんで亡くなります。5年生存率は向上していますが、肺がんはまだまだ治りづらいがんの代表です。これに打ち勝つためには早期発見・早期治療が重要です。しかし、昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響で、がん検診を受診する方が大幅に減っていて、収束後には発見の遅れた進行がんが多く見つかるおそれがあります。

今回の“市民公開講座” では、肺がんの検査と診断に精通する3名の専門家の先生方をお招きして、コロナ禍でのがん検診に対する不安、CTを肺がん検診に利用する理由やその放射線被ばくなどについて、わかりやすくご説明していただきます。

「禍」が意味する「災い」には、「災い転じて福となす」という意味もあります。ぜひ、多くの皆様にコロナ禍でもがん検診に足を運んでいただく機会になれば幸いです。


演者
楠本 昌彦 先生(国立がん研究センター中央病院)
村山 貞之 先生(琉球大学医学部附属病院)
長嶋 千恵子 先生(国立がん研究センター中央病院)

主催:特定非営利活動法人 日本CT検診学会
後援:公益財団法人 後藤喜代子・ポールブルダリ癌基金協会


本講演は「ZOOMウェビナー」にて配信を行います。
ご登録いただけますと、講演の1週間前、前日、講演の1時間前にZOOMからリマインドメールが配信されます。
リマインドメールに記載されておりますURLをクリックいただくことでご視聴が可能です。
講演の10分前からご入室が可能です。講演時間外のアクセスは出来ませんのでご了承くださいませ。

スマートフォンからご視聴される方は事前に「ZOOM」アプリのインストールが必要です。