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トピックス

第32回日本CT検診学会学術集会のお知らせ

大会長青木 隆敏 (産業医科大学 放射線科学講座)
会期2025年2月7日(金)・8日(土)
会場北九州国際会議場
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1
テーマThe New Era of CT Screening CT検診の新時代を見据えて

夏期セミナー2024のお知らせ

日時ライブ配信 2024年7月27日(土) 10:20〜16:30 ※予定
アーカイブ配信 2024年8月3日(土) 10:20〜16:30 ※予定
代表世話人丸山 雄一郎 先生 (浅間南麓こもろ医療センター)

“低線量CTによる肺がん検診の肺結節の判定基準と経過観察の考え方第6版”の公開

2017年10月に、“低線量CTによる肺がん検診の肺結節の判定基準と経過観察の考え方第5版”が出されてから既に6年半が経過しており、この間に世界的にも様々なエビデンスが明らかとなってきました。そこで、新たなエビデンスとの整合性も検討のうえ、今回第6版へ改訂するに至りました。
本年4月1日にHP上に正式に公開しました。すでにパブリックコメント募集は終了していますが、ご意見等ございましたら、日本CT検診学会事務局までお知らせください。

肺がん診断基準部会
部会長 芦澤 和人


日本CT検診学会30周年記念誌(PDF)の一部公開

1994年に本学会の前身となる胸部CT検診研究会が誕生してから今日に至るまで、会員の皆様と歩みを共にし、低線量CT検診の道なき道を進んでまいりました。この節目の時機を捉え、これまでの本学会がどのように変遷して現在に至ったかを振り返り、その歴史から謙虚に学ぶべきを学んで、今後の発展に資すること目的として30周年記念誌を作成いたしました。

立ち上げ当初から黎明期を支えてくださった諸先輩方による思い出話は、懐古の情に浸らせるだけではなく、低線量CT検診の過去から未来へとつながる道筋の大事な記録でもあります。また、関連団体の諸姉諸兄からの叱咤激励は、今後の活動を活性化させるための珠玉の金言でございます。現役員・委員長の皆様におかれましては、日夜取り組まれておられる研究・実地の成果のご報告や今後の抱負・活動指針などを頂戴できると、本学会の活動を内外に広く知らしめるとともに、今後の学会運営の具体的な方策策定にも寄与するものと考えます。
是非ご高覧賜りますようお願いいたします。

なお、30周年記念誌は随時更新いたします。ご意見、加筆訂正のご指摘などございましたら、日本CT検診学会事務局(広報委員会)までご連絡ください。


ICRP Publication 139 邦訳版の公開

この度、原子力規制庁の事業におきまして、
ICRP Publication 139
Occupational radiological protection in interventional procedures
(IVRにおける職業被ばくの放射線防護)
の邦訳版が完成し、ICRPホームページから公開されましたので、ご案内申し上げます。

原題:ICRP Publication 139
Occupational radiological protection in interventional procedures
邦題:IVRにおける職業被ばくの放射線防護
原文URL:https://www.icrp.org/publication.asp?id=ICRP%20Publication%20139
原子力規制庁URL:https://www.nra.go.jp/activity/kokusai/honyaku_04.html
問合せ先:原子力規制庁長官官房技術基盤グループ 放射線・廃棄物研究部門
電話:03-5114-2225(部門代表)

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